こんにちは。
皆様の正しい姿勢と健康をサポートする、柔道整復師で
IPCTA（国際姿勢矯正セラピスト協会）公認インストラクター＆
IPCTA認定姿勢矯正セラピストの相良（さがら）です。
前回のブログにも少しだけ書きましたが、ちょうど1週間前の14日に、
東日本大震災復興チャリティオフ会inOSAKAが開催されました！
今回のテーマは、、、
・参加者全員に笑顔になってもらう
・参加者全員に健康になってもらう
・参加者全員に幸せになってもらう
ということを目標に掲げて、スタートしましたが、
いつも反応の良い大阪にしては、少しだけ会場の雰囲気がカタイ・・・
そこでの対応が、流石Shojiさんなのですが、
「幸せに生きるためには、レスポンスが大事ですよ～！」と、ひと言。
相手に共感を伝えるためには、うなずく・相槌をうつなど、
レスポンス（反応する）が、とても重要になってきます。
私もセミナー講師をしていると、よく分かるのですが、
反応をしてくれると、すごく教えやすいですが、
反応がないと、すごくやりにくい・・・(笑)
逆の立場になると、ついつい忘れがちなんですけどね。。。
でも、そんな話をしたら、会場の熱量がドンドン高まり、
みんな、うなずいだり、笑ったりと、反応がみるみるうちに良くなっていきました！
（セミナー講師としても、会場の雰囲気作りは、とても勉強になりました！）
結果、イベントは大成功！！
参加者全員の笑顔がはじけていました！！
ボランティアスタッフ含めて、150名近い参加者全員が、この笑顔です！！
スタッフとしてお手伝いさせてもらって、これだけのたくさんの方に喜んでもらい、
いっぱい元気をもらって、幸せな時間を共有することが出来ました！
ご参加くださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです！！
最後に、今回のオフ会で一番心に残ったエピソードを紹介させてください。
参加者の方からの質問で、
「Shojiさんはいつも笑顔で、ご夫婦仲も良くて、幸せそうですが、
夫婦円満の秘訣はなんですか？」
これにたいして、Shojiさんは、
「僕は、以前寝たきりで、朝起き上がることが出来なくて、
洗面所に向かうのにも、這ってしか行けませんでした。
なので、今のように普通に生活できることが、その当時は普通じゃなかったんです。
しかも、一時期、お金がなくて、シドニー駅で路上生活もしていました。。。
だからこそ、いま普通に手足が動くこと、朝起きて心臓が動いていること、
今ある当たり前の生活に感謝しているんです。
だから、いつも妻に愛と感謝を伝えているんです。」
こんな感じの話をされていました。
自分自身、今ある当たり前のことに感謝が足りていなかったなと思いましたし、
妻や家族、頼ってくださる患者さまに、もっともっと愛と感謝を伝えないといけないと痛感しました。
男性って、愛とか感謝を伝えるのが、あまり上手じゃないですが、
これからは、意識して伝えてみようと思います。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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